5/31 アメニティードリーム大須店デュアルランド争奪戦 結果・考察
2015年6月3日 TCG全般■使用デッキ
Jeskai Stonebladeです。デッキリストは↓
http://teamys.net/top/deckall.php/LEGACY/1/946412/
新しく組んだデッキで参戦。
使ってみたかったカードを詰め込んだ形になります。青いカード群(デルバー、ヴェンディリオン三人衆、Force of Will、精神を刻む者、ジェイス)がそうです。
今まで名古屋で戦った経験上、クリーチャ並べるデッキが多く(コンボもリアニやエルフばっかりだったですし)、Show&Tellやミラクルが少なかったことからメタを考慮し、除去の剣を鍬にと稲妻が使えるUWR型にしました。
そうなるとマナカーブ&カードパワー的に石鍛冶の神秘家が自然に入り、後はドローカードを固めて以上の形となりました。
サイドは以前より作りかけていたDeath & Taxesのパーツや前のデッキのもの(外科的摘出)を使い回しています。
赤霊破を入れておきたかったですが、入手が間に合いませんでした。というか、ショップ価格が高くて、購入断念・・・
金粉のドレイク(リアニ対策)、魔力流出(MUD対策)はわりと趣味採用です。
■成績
2勝2敗
<1戦目> mono Black Pox ○×○
<2戦目> Death & Taxes ××
<3戦目> Omni Show ×○×
<4戦目> Painter ○○
前日に作った割には、負け越さなくてよかった。考えが保守的すぎですかね。
メタの中心にいるアーキタイプに負け、そうでないものに勝った形になります。やはり強いからこそメタの中心にいるということですね。
クリーチャ型が多いという予想を裏切り、コンボとコントロールの生物少数デッキによく当たりました。メタを読むのはホントに難しい。
カウンターが打てるデッキを初めて使用したわけですが、なるべく相手のスペルに対応して何かをするか優先権がある場合、Willを持っているか無いかにかかわらず、同じように手札を見て、同じ時間悩み、カウンター有無を探られないよう心がけました。
■負けパターン考察
<1戦目2G>
思考囲い、小悪疫、不毛の大地などバランスよく連発され、手札無し、場は平地だけにされ、苦花トークンに殴りきられる。
不毛の大地を、世界のるつぼから連発され身動き取れませんでした。基本地形が平地1枚、島1枚しか入ってなく、小悪疫で基本地形削られて万事休すとなりました。
自分の以前のデッキ(Loam Pox)はだいたい同じ動きをするのですが、やられると結構キツイです。
Hymn to Tourachを打たれて、Force of willで打ち消すかよく迷いました。基本的に、Will+ピッチコストカードより必要なカードが有れば打ち消し、そうでなければランダムディスカードを受けるのがいいのかと思います(当たり前)。
<2戦目1G>
石鍛冶から火と氷の剣をサーチされ、フライヤに装備されて殴りきられ負け。
ソープロを打つしか無いのですが、ルーンの母に守られ、対応できませんでした。
クリーチャが青に偏っており、プロテクション青に非力になることが敗因です。贅沢言うと、青でないフライヤが欲しいところですが。
<2戦目2G>
お互いクリーチャを展開し、場が停滞するが、5ターンほど土地しか引けず、消耗しきって負け。karakasを使用して毎ターンヴェンディリオン三人衆を出すソフトロックが決まりましたが、ドローが悪ければやはり負けてしまうものです。
ドローもありますが、エイヴンの思考検閲者を出されている状態で、誤って石鍛冶を出してしまい、装備品をサーチできなかった(ソープロが合ったので、事前に除去してから石鍛冶出せた)ことが響きました。
サーチできていれば殴打頭蓋が出せ、真の名の宿敵に装備させて殴っていくことができたのに。
<2戦目1G>
ダブマリスタート。カウンター構えられていない状態からShowTell→全知→dig→エムラクールで負け。
相手がドロースペル連打していることからデッキの予想が付き、こちらもドロースペルでWillかヴェンディリオンを探しましたが得られず、コンボ決められ敗北。
2G目は、正直勝ち目ないなと思っていたところに、棚ぼたで勝てました。相手が直観で全知3枚選択して1枚ハンドに入れた直後、外科的摘出を墓地の全知に打ち、全て排除。
入れるものがなかったのでとりあえず入れておいた外科的摘出が意外に役に立ちました。というか、直観の天敵カードになるんですね。
<2戦目3G>
1回マリガン。カウンターや対策カードが無いが、ドロースペルがあるのでダブマリはできないと判断してスタート。
サイドインしたエーテル宣誓会の法学者や忘却の輪、カウンター等探しましたが得られず、相手の3ターン目にエムラ出されて負け。
コンボ決まるの早すぎ・・・
■その他
コピーデッキに近いからですが、土地数量のバランス、回り方にストレス無く、調整はとれていました。
この日はジェイスをキャストする機会がなく、抜きたくなりましたが、Painter戦で罠の橋を出されて停滞した際など、ジェイスが必要になるパターンはあるので、やはり入れておこうと思います。
Omni Showと当たって思いましたが、やはりサイドに赤霊破は必要。3枚くらいは入れておきたいです。
自分も多少パーマネント並べるタイプなので、漸増爆弾をサイドに入れませんでしたが、デスタクやエルフにはやはり強力なので、投入検討します。
初めての青いデッキ、割りとしっくりきました。
初手にドローカードがあることの安定性と安心さ、Willとdigの強さを思い知りました。
当分はこのデッキでレガシー大会出ていこうと思います。
Jeskai Stonebladeです。デッキリストは↓
http://teamys.net/top/deckall.php/LEGACY/1/946412/
新しく組んだデッキで参戦。
使ってみたかったカードを詰め込んだ形になります。青いカード群(デルバー、ヴェンディリオン三人衆、Force of Will、精神を刻む者、ジェイス)がそうです。
今まで名古屋で戦った経験上、クリーチャ並べるデッキが多く(コンボもリアニやエルフばっかりだったですし)、Show&Tellやミラクルが少なかったことからメタを考慮し、除去の剣を鍬にと稲妻が使えるUWR型にしました。
そうなるとマナカーブ&カードパワー的に石鍛冶の神秘家が自然に入り、後はドローカードを固めて以上の形となりました。
サイドは以前より作りかけていたDeath & Taxesのパーツや前のデッキのもの(外科的摘出)を使い回しています。
赤霊破を入れておきたかったですが、入手が間に合いませんでした。というか、ショップ価格が高くて、購入断念・・・
金粉のドレイク(リアニ対策)、魔力流出(MUD対策)はわりと趣味採用です。
■成績
2勝2敗
<1戦目> mono Black Pox ○×○
<2戦目> Death & Taxes ××
<3戦目> Omni Show ×○×
<4戦目> Painter ○○
前日に作った割には、負け越さなくてよかった。考えが保守的すぎですかね。
メタの中心にいるアーキタイプに負け、そうでないものに勝った形になります。やはり強いからこそメタの中心にいるということですね。
クリーチャ型が多いという予想を裏切り、コンボとコントロールの生物少数デッキによく当たりました。メタを読むのはホントに難しい。
カウンターが打てるデッキを初めて使用したわけですが、なるべく相手のスペルに対応して何かをするか優先権がある場合、Willを持っているか無いかにかかわらず、同じように手札を見て、同じ時間悩み、カウンター有無を探られないよう心がけました。
■負けパターン考察
<1戦目2G>
思考囲い、小悪疫、不毛の大地などバランスよく連発され、手札無し、場は平地だけにされ、苦花トークンに殴りきられる。
不毛の大地を、世界のるつぼから連発され身動き取れませんでした。基本地形が平地1枚、島1枚しか入ってなく、小悪疫で基本地形削られて万事休すとなりました。
自分の以前のデッキ(Loam Pox)はだいたい同じ動きをするのですが、やられると結構キツイです。
Hymn to Tourachを打たれて、Force of willで打ち消すかよく迷いました。基本的に、Will+ピッチコストカードより必要なカードが有れば打ち消し、そうでなければランダムディスカードを受けるのがいいのかと思います(当たり前)。
<2戦目1G>
石鍛冶から火と氷の剣をサーチされ、フライヤに装備されて殴りきられ負け。
ソープロを打つしか無いのですが、ルーンの母に守られ、対応できませんでした。
クリーチャが青に偏っており、プロテクション青に非力になることが敗因です。贅沢言うと、青でないフライヤが欲しいところですが。
<2戦目2G>
お互いクリーチャを展開し、場が停滞するが、5ターンほど土地しか引けず、消耗しきって負け。karakasを使用して毎ターンヴェンディリオン三人衆を出すソフトロックが決まりましたが、ドローが悪ければやはり負けてしまうものです。
ドローもありますが、エイヴンの思考検閲者を出されている状態で、誤って石鍛冶を出してしまい、装備品をサーチできなかった(ソープロが合ったので、事前に除去してから石鍛冶出せた)ことが響きました。
サーチできていれば殴打頭蓋が出せ、真の名の宿敵に装備させて殴っていくことができたのに。
<2戦目1G>
ダブマリスタート。カウンター構えられていない状態からShowTell→全知→dig→エムラクールで負け。
相手がドロースペル連打していることからデッキの予想が付き、こちらもドロースペルでWillかヴェンディリオンを探しましたが得られず、コンボ決められ敗北。
2G目は、正直勝ち目ないなと思っていたところに、棚ぼたで勝てました。相手が直観で全知3枚選択して1枚ハンドに入れた直後、外科的摘出を墓地の全知に打ち、全て排除。
入れるものがなかったのでとりあえず入れておいた外科的摘出が意外に役に立ちました。というか、直観の天敵カードになるんですね。
<2戦目3G>
1回マリガン。カウンターや対策カードが無いが、ドロースペルがあるのでダブマリはできないと判断してスタート。
サイドインしたエーテル宣誓会の法学者や忘却の輪、カウンター等探しましたが得られず、相手の3ターン目にエムラ出されて負け。
コンボ決まるの早すぎ・・・
■その他
コピーデッキに近いからですが、土地数量のバランス、回り方にストレス無く、調整はとれていました。
この日はジェイスをキャストする機会がなく、抜きたくなりましたが、Painter戦で罠の橋を出されて停滞した際など、ジェイスが必要になるパターンはあるので、やはり入れておこうと思います。
Omni Showと当たって思いましたが、やはりサイドに赤霊破は必要。3枚くらいは入れておきたいです。
自分も多少パーマネント並べるタイプなので、漸増爆弾をサイドに入れませんでしたが、デスタクやエルフにはやはり強力なので、投入検討します。
初めての青いデッキ、割りとしっくりきました。
初手にドローカードがあることの安定性と安心さ、Willとdigの強さを思い知りました。
当分はこのデッキでレガシー大会出ていこうと思います。
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